不当な解雇やセクハラをはじめとするハラスメントなど、職場で起きるトラブル例を掲載しています。
25歳女性会社員です。先日、上司と出張がありました。その際、移動中の車の中で「最近彼氏とはうまくいっているのか?」など聞かれたり、体を触られたりして、精神的に嫌な思いをしました。
その後、一緒に働いていることがストレスになってしまい、医者に相談した結果、軽度の鬱と診断されました。このような職場外での性的な嫌がらせも、セクハラとして損害賠償請求できるのでしょうか?
上司と直接話し合ったところ、「和ませるためにやっただけでそんなつもりはなかった。それに、そのくらい我慢しないと社会ではやっていけないぞ」と言われてしまいました。 分からない人にはどれだけ言っても分からないと思いますし、こんな上司がいる会社では働きたくありませんので、退職しようと思います。
得られた経済的利益 |
上司に対して損害賠償請求をするため、弁護士に相談しました。 弁護士の協力のもと裁判を起こすこととなり、損害賠償300万円を請求した結果、損害賠償120万円を支払っていただくことができました。
得られた経済的利益 620万0000円 |
項目 | 弁護士報酬額 | 保険金支払額 | 依頼者負担額 | ||||
法律相談料保険金に関わる金額 | |||||||
法律相談料 | 0.5時間 | 5400円 | 5400円 | 0円 | |||
弁護士費用等保険金に関わる金額 | |||||||
着手金 | 損害賠償 | 21万6000円 | 8万1000円 | 13万5000円 | |||
委任費用の合計 | 21万6000円 | 8万1000円 | 13万5000円 | ||||
合計額 | |||||||
法律相談料・委任費用の合計 | 22万1400円 | 8万6400円 | 13万5000円 |
保険支払額:8万6400円
※上記の金額は、当社独自の計算方法のもと算出しております。各金額や各費用項目は、弁護士事務所によって異なりますので、ご依頼する弁護士に確認して下さい。
※保険金の支払額については個々の事例により異なり、必ずしも上記支払額を補償するものではありません。
※上記の金額は、税込みの金額です。保険金支払額は弁護士費用から消費税を抜いた上で計算し、最終的にお支払いする金額(税込)を記載しております。
※ご依頼されたトラブルが解決した場合、上記金額以外に報酬金等をご依頼者様に負担していただく場合がございます。詳しくは、ご依頼された弁護士に確認して下さい。