婚約・交際のもつれをはじめとする、男女間で起きるトラブル例を掲載しています。
29歳の女性です。私には5年ほど付き合っている彼がいましたが、彼から何度となく結婚の話をされていたので、私も彼と結婚する気でいました。
ところが先日、彼には奥さんと子供が居ることが発覚しました。彼は、離婚して私と結婚するつもりでいたと言っていますが、騙していたとしか思えません。
彼とは既に別れましたが、彼に対して慰謝料等を請求することはできるのでしょうか。
怒りが抑えきれず、文句を言ってお金を払ってもらおうと相手の家や職場に何度も押しかけた結果、逆に相手からストーカーとして警察に通報されてしまいました・・・。
得られた経済的利益 |
元彼に対して損害賠償請求をするため、弁護士に相談しました。 弁護士の協力のもと裁判を起こすこととなり、損害賠償200万円を請求した結果、100万円を支払っていただくことができました。
得られた経済的利益 100万0000円 |
項目 | 弁護士報酬額 | 保険金支払額 | 依頼者負担額 | ||||
法律相談料保険金に関わる金額 | |||||||
法律相談料 | 0.5時間 | 1万800円 | 1万800円 | 0円 | |||
弁護士費用等保険金に関わる金額 | |||||||
着手金 | 損害賠償 | 16万2000円 | 5万4000円 | 10万8000円 | |||
委任費用の合計 | 16万2000円 | 5万4000円 | 10万8000円 | ||||
合計額 | |||||||
法律相談料・委任費用の合計 | 17万2800円 | 6万4800円 | 10万8000円 |
保険支払額:6万4800円
※上記の金額は、当社独自の計算方法のもと算出しております。各金額や各費用項目は、弁護士事務所によって異なりますので、ご依頼する弁護士に確認して下さい。
※保険金の支払額については個々の事例により異なり、必ずしも上記支払額を補償するものではありません。
※上記の金額は、税込みの金額です。保険金支払額は弁護士費用から消費税を抜いた上で計算し、最終的にお支払いする金額(税込)を記載しております。
※ご依頼されたトラブルが解決した場合、上記金額以外に報酬金等をご依頼者様に負担していただく場合がございます。詳しくは、ご依頼された弁護士に確認して下さい。