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【夫婦のトラブル】

離婚・親権問題をはじめとする、夫婦間で起きるトラブル例を掲載しています。

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私は既婚者なのですが、半年前から最近まで独身の女性と不倫をしていました。今回その不倫が妻にばれてしまい、妻から離婚と慰謝料1000万円、更に子供が20歳になるまでの養育費として毎月10万円を請求されています。

結婚7年目で子供(5歳・男)一人、妻は別居し子供を連れて実家へ戻ると言っていますが、今はまだ同居しています。私の年収は約500万円で、妻は専業主婦で収入はありません。

離婚には同意しましたが、慰謝料などが少し高いのではないかと感じています。慰謝料の妥当な金額は幾らでしょうか。

 

 

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妻に、子供のために養育費は毎月払うが慰謝料は減額して欲しいと交渉しました。完全にこちらに非があるのでなかなか納得してもらえませんでしたが、どうにか慰謝料750万円(毎月5万円・ボーナス月15万円の分割)で納得してもらうことができました。

今では不倫をしたことをとても後悔しています。

得られた経済的利益
250万0000円

 

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妻に対して慰謝料と養育費の減額について交渉をするため、弁護士に相談したところ、この場合の慰謝料は350万円程が適正妥当な金額ではないかということでした。弁護士に妻と交渉をしていただき、慰謝料350万円・養育費毎月6万円で和解することができました。

 

得られた経済的利益

650万0000円
+養育費の減額

 

※経済的利益とは

 

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項目 弁護士報酬額 保険金支払額 依頼者負担額
法律相談料保険金に関わる金額
法律相談料

1.5時間

1万6200円 1万6200円 0円
弁護士費用等保険金に関わる金額
着手金 慰謝料 21万6000円 13万5000円 18万9000円
養育費 10万8000円
委任費用の合計 32万4000円 13万5000円 10万9000円
合計額
法律相談料・委任費用の合計

34万200円

15万1200円 18万9000円

保険支払額15万1200円    popうp

 

※着手金リスクとは

 

 

※上記の金額は、当社独自の計算方法のもと算出しております。各金額や各費用項目は、弁護士事務所によって異なりますので、ご依頼する弁護士に確認して下さい。
※保険金の支払額については個々の事例により異なり、必ずしも上記支払額を補償するものではありません。
※上記の金額は、税込みの金額です。保険金支払額は弁護士費用から消費税を抜いた上で計算し、最終的にお支払いする金額(税込)を記載しております。
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